おにぎり生活で家事を時短

この記事では私が実践した家事の時短方法をご紹介いたします。

毎日、毎食の食事の準備を手間だな、大変だなと感じている人はいませんか。

私もそう感じていた一人でした。
そんな私は、食事をおにぎりに置き換えることで準備・片付けの時間を大幅に減らすことができました。

• 食事をおにぎり中心にするとはどういうこと？
• どれくらい時短になるのか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど

私の実体験をもと紹介しますね。
日々の食事の準備・片付けにかける時間を少しでも減らしたい人、楽をしたい人のお役に立てると嬉しいです。

おにぎり生活とは

1食の食事をおにぎりのみにすることを私は「おにぎり生活」とよんでいます。

おにぎり生活に必要なもの

おにぎり生活に必要なものはたったの3つです。

• お米
• 具材や調味料
• 保存用のラップ

具材や調味料はお好みのものを用意してみてくださいね。

おにぎり生活の準備

おにぎり生活をスタートするためにまずはおにぎりを作ります！！

1.炊飯器でお米を炊きます

2.用意した具材、調味料を使いおにぎりを作ります
作ったおにぎりは、保存するためにラップにくるんでくださいね。

3.粗熱が取れたら冷凍庫で保存します

お米を炊いている時間は他の作業ができるので準備にかかる時間は実質10分程度です。

私はいつも3合のお米を炊いて7〜10個のおにぎりを1度に作ります。

おにぎり生活のメリット

食事の準備・片付けの時短になる

私は食事の準備と洗い物などの片付けに1食あたり30分程度かけていました。

おにぎり生活では、冷凍庫から出したおにぎりを温める2〜3分で食事の準備が終わります。
そして食べ終わったらラップを捨てるだけなので、洗い物などの片付けに時間はかかりません！

1日1食をおにぎりに置き換えるだけでも20分以上の時短になります。

手軽に食べれる

おにぎりは箸もお皿もいらず、片手で手軽に食べることができます。

朝など特に忙しいタイミングでもおにぎりであれば、手軽に食べることができます。

おにぎり生活のデメリット

栄養バランスが偏る可能性

1日の食事をすべておにぎりだけにしてしまうと栄養のバランスが偏ってしまう可能性があるかもしれません。

おにぎりだけになってしまう際は、具材を工夫してお米以外の栄養も取れるといいですね。

おにぎりに飽きてしまう

毎日おにぎりを食べていると人によっては飽きてしまうことがあるかもしれません。

おかかや梅干しなど定番のおにぎり以外にもいろんな具材がおにぎりに合います！
いろいろな具材を試しながら楽しく続けてもらえると嬉しいです。

私のおすすめの具材も別の記事で紹介しますね。

終わりに

おにぎり生活は特別な道具や準備はいらず手軽に始めることができます。

そして、1食あたり20分以上の時短を叶えることができます！

この記事をよんでおにぎり生活にチャレンジしてみたいと思った人はぜひ挑戦してみてくださいね。

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